人生は本当にシンプル?
私はできる!?
先日の楽読レッスン💁♀️💁♂️
初見本を試してみた結果・・・
Aさん…4,256文字/分
Bさん…31,920文字/分
このスピードでそれぞれの本を読んだら、
Aさん…20分で読了🧙♀️
Bさん…4分で読了🧙♀️
になっちゃう~
でも楽読の意味は、本が速く読めるとか時短できるとか、そこじゃないです👻僕は読書にも料理にもたっぷり時間をかけています🧐
楽読の意味は、
「私はできる!を実感すること」
です🎯
先日のお二人とも、そんな自分を「かっこいいーー」って言ってました🙆♀️🙆♂️
そうすると、
日々楽しくなります😁
うまくいきます😆
充実します👍
ちなみに、私はできると思う人と私はできないと思う人、どちらになるかは自分で選べます。どっちでもいいんですけどね✨
本当の音=本音
誰かの話を聞いて感動することは多いと思います。
ジーンとくる話、聞いたことありますよね。
そうだったのかーって心にしみる講演もたくさんあります。
ぜひ聞き続けてください🙂
では、
自分の声を聴いて、感動どころか感涙するって経験はありませんか?
どうかどうか、何度でも経験してください😐
・・・・・・
自分の本当の音(=本音)を聴けるようになるには、それなりのトレーニングが必要です。
楽読はまさにそれです。
レッスンに通って、繰り返し繰り返し自分の音を聴くトレーニングを積んでください。
自分の音を聴く習慣作りです。
その習慣が、自分の人生が始まります。
学びではなく気づきです。
依存ではなく自立です。
・・・・・・
ところで、自分の声を聴くには自己肯定感が高くないといけません。
自己肯定感が充分に高くないと、自分の声より人の声を優先してしまうからです。無意識に、です🧐
会社の上司に
「君のためを思って言ってるんだ。チャレンジしてみないか?」
とか
「あなたの成長のチャンスだよ!応援するから頑張ってみなよ!」
って言われて、気乗りしないことを頑張った経験はありませんか?
それです!
自己肯定感が低いと、立派な人の声を優先して自分の声を押し殺してすのです。
楽読を続けると自己肯定感が高まります。
だから楽読を続けると、自分に声を真っ先に聴けるようになります。
本当の自分を生きるとは、自分の声を一番大事にできることです🙆♂️🙆♀️
感覚にゆだねる
幸せの五箇条
(『宇宙経営』12のメッセージ 平井ナナエ著 p45~p52 から引用)
人間一人ひとり、それぞれに幸せ感は全員異なります。あなたは、あなたの幸せ感をよく知っておく必要があります。自分の幸せ感・価値観を知るためのツールが「幸せの五箇条」です。
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(中略)
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使い方はごく簡単です。次の5つの項目について、自分にとってどんな状態が理想であるかを書くだけ。順番は、自分が欲しい、大切にしている順番で構いません。
・仕事
・お金
・パートナー(プライベート、ビジネスどちらでも)
・家族
・健康
順番を決めるポイントは、「これがうまくいけば、全てうまくいく」と思える項目を最初に持ってくること。
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(中略)
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その上で、それぞれの項目について、自分の理想の状態を書いていきます。
私がこれを創った頃は、人と会っている時以外、ずっと幸せの五箇条を書き続けていました。大切なことは、何にフォーカスするか、だからです。フォーカスし続けているものが、現実化します。
ちなみに、書き始めてしばらくはとてもシンプルに書いていました。例えば、仕事については「仕事がうまくいっている」とか。
これはなぜかと言うと、当時の私には、具体的に書くだけのエネルギーがなかったから。エネルギーがないと、理想を書き続けることはできません。
言い換えると、お金を稼ぐことに慣れていない人が「私は年収〇千万円稼いでいます」と具体的に書いてしまうと、潜在意識が反発し、書くことに抵抗を感じてしまう。「稼いでいないのに…」と無意識に思ってしまう。これではもったいない。
自分の理想を描こうとしているのに、自分が今置かれている状況に引っ張られて、無意識に反発してしまう。そして、その抵抗に負けた時、五箇条を書かなくなってしまうのです。だからこそ、続けて書くためにも、最初はシンプルに書くことが大切だと感じます。
そして、できるだけ、この幸せの五箇条を見る機会を増やしてください。繰り返し見てニヤニヤする(笑)。自分の気分を、理想が叶った状態になっている時間を増やすのです。
幸せの五箇条が現実化している、理想が叶っている状態は、気分が良いですよね。その状態に自分をできるだけ長く置いてください。そういう状態に長くいることで、その現実化のスピードが速まるのです。
そして、まずはどうしたら現実化するのかを考えないでください。
読み間違いに注意してくださいね(笑)。「考えないでください」です。もっと言えば「考えてはいけません」(笑)
多くの人が、理想を描くと「どうやって?」と方法を考え始めます。そして、現在、存在していないものを見始めてしまうのです。
「お金がないから無理」
「時間がないから無理」
「才能がないから無理」
「どうせうまくいかないから無理」
などなど……。
この幸せの五箇条の目的は、目的達成のための道筋を考えることではありません。あなたの理想や幸せ感、価値観を明確にすることと、その理想が現実化して嬉しい、楽しい状態に自分自身を居続けさせることにほかなりません。
ですから、何度も伝えます。「どうやって?」は考えないでください。その方法は後から必ず渡されます。プロセスは無視です。
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「どうしたら」とか「どうやって」とか、やり方やプロセス、方法・手段は一旦置いておいて、自分の理想が叶った幸せな状態に自分を置いてみてください。そうして、いい気分でいることが、何よりも大切なのです。
まとめ
・「幸せの五箇条」で、自分の理想だけを見続ける。
・大切なのは、まず「続けられる」こと。具体性は後からでいい。
・自分の理想の状態に身を置いて、ニヤニヤする。
・どうしたら現実化するかは考えない。宇宙におまかせ。